<1才児> 1才児の英語に関する幼児教育においても、やはり子供と一緒に楽しむ、と言う意識は重要です。1才から2才になるまでの間に、ほとんどの子供は自分の力で歩くようになり、興味の範囲も飛躍的に広がり、何でも自分でやってみたいと積極的に手を出すようになります。こんな時期には、音が出るメロディー絵本やからくり絵本に触れてみてはどうでしょう。例えば、ねこの絵が書いてあるところを指で押すと、"CAT"と音声が流れたり、ねこの鳴き声が響いたり、絵本に描かれた女の子を触ると"Hi!"とあいさつしてくれたり、手を使い目と耳に訴える刺激はとても興味をそそるものであり、子供たちが夢中になって繰り返し楽しむ教材となるでしょう。そしてこの時間は、ぜひ子供と一緒に楽しむ時間にして下さい。子供に話しかけながら、会話をしながら絵本を一緒に見る。まだ自分からは話すことができない子供でも、親の話す内容はほとんど理解しており、ちゃんと意思疎通はできています。このコミュニケーションをとりながら英語に触れるということが、英語の吸収に大変効果的なのです。幼児教育においては、何事も他との関わり、コミュニケーションは必要不可欠なものですが、英語教育についても例外ではなく、コミュニケーションを図りながら遊ぶことにより、英語能力を飛躍的に伸ばすことができるのです。また、英語のビデオ、DVDを利用する方法もあります。親子で英語の音楽に合わせて体を動かしたり歌ったり、だんだんできるようになる年齢です。しかし、画面の映像を長時間見ることによる弊害を考えた場合、1才児に対する幼児教育としての英語教育では、この方法はあまりお勧めできません。長時間画面や映像を見ることにより、言語能力のみならず、心、精神の発達に、ひいては社会性の発達にも悪影響を及ぼす危険性があることが指摘されているからです。